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同志社大学 理工学部 機械システム工学科
同志社大学理工学部機械システム工学科についてご紹介します。
同志社大学は、1920年に設置された、京都府京都市に本部を置く日本の私立大学です。
同志社大学の起源は1875年までさかのぼり、その起源は明治六大教育家の一人である新島襄により創立された同志社英学校を前身とした大学で、「志を同じくする者が集まって創る結社」という意味で「同志社」という校名がつけられています。
キリスト教プロテスタント系の大学で、建学精神はキリスト教精神に基づく「良心」で、これは新島襄が建学の目的として「良心を手腕に運用する人物」の育成を掲げたことによります。
その為、数少ない神学部を持っていますが、いわゆるミッション系の学校ではなく、キリスト教伝道を主の目的としてはいない点も同志社大学の特徴です。
さて、同志社大学の学部は現在、12学部12研究科を設置しており、中でも理工学部は、その前身が1890年に設置された同志社ハリス理化学校という、古い歴史と伝統を持った学部です。
「技術や社会ニーズの変革に対応できるのは、理工学の基礎を身につけた者だけ」という考えの元に、理工学部では先端技術の後追いだけでなく、どんな技術革新にも対応できる「理工学の基礎」を徹底的に学ぶことを目標としています。
また、最先端研究ゾーンである「関西文化学術研究都市」に位置する理工学部は、高度な実験施設と設備を完備しており、身に着けた基礎を高度な研究の次元へと成長することが出来ます。
今回取り上げる機械システム工学科は、理工学部の中でも最先端の技術の習得を目指した学科です。
「ものづくりを原点に、さらなる最先端技術の創造をめざす」というスローガンを掲げており、それは、現代の最先端技術産業における様々な機械・機器を設計、開発する学問であるシステム工学とリンクしています。
機械システム工学科の対象領域は多岐にわたっており、例えば自動車、電車などの車両や輸送機器、多様な生産を支える製造機器、これらの機械が必要とするエネルギーの利用技術や材料加工もその対象となっています。
その広い分野においても、専門性を重視しつつ学問の殻を打ち破るエンジニアを育成するために、少人数教育を徹底している点も機械システム工学科の特徴です。
また、機械システム工学科の研究は「材料」「熱・流体」「生産・システム・制御」の3つの分野から構成されており、それらは相互に連携を取り合い、研究活動を実施しています。
このような学科の目標と研究成果は広く社会にも認められており、学生の就職先としてもトヨタ自動車、日本航空、パナソニックなど、機械システム工学に関連する一流企業が名を連ねています。