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立命館大学 産業社会学部 現代社会学科
立命館大学産業社会学部は、かつて歌手の倉木麻衣が在籍していたことで有名ですが、今回ご紹介する現代社会学科は2007年に今までの学科を統合する形で誕生し、その中の専攻を細分化することによって、それぞれの領域の専門性を保っています。
長い歴史を見ると、立命館大学産業社会学部は1965年に創立されており、現代化、総合化、共同化を理念に掲げていました。
現代社会に実在する問題を捉え、学問の枠を越えた総合的な知識をもって、社会と共同して解決に当たるというものです。
そのため、現在に至るまで、実社会に即した教育を行えるよう、立命館大学産業社会学部は実践的なカリキュラムをアップデートしてきました。
学際性と専門性を同時に兼ね揃え、社会に働きかける意欲の溢れる人間を育成することがこの学部の狙いです。
これは立命館大学産業社会学部現代社会学科となった今でも受け継がれていることです。
立命館大学産業社会学部現代社会学科で扱うテーマは幅広く、環境、都市、メディア、文化、エンタテインメント、スポーツ、家族、福祉、子供などを挙げることができます。
大学での学習が進むにつれ、専門性を高めるため、それぞれ専攻を選択することとなりますが、現代社会の問題にアプローチできる人材を育成するために、2007年からは専攻がさらに増設されています。
選択できる専攻は、現代社会、メディア社会、スポーツ社会、子ども社会、人間福祉です。
現代社会専攻では、自然環境と経済の調和や国際化などの現代社会が直面している問題を取り上げ、現代社会を多角的に分析、研究を行います。
メディア社会専攻ではでは、情報発信に用いられる新聞やテレビ放送などの社会的機能を見直し、近年急速に普及した通信技術なども取り上げながら、現代社会とメディアのあり方を考察していきます。
スポーツ社会専攻では、生活習慣病などが取り沙汰されて、健康管理から意識が高まりつつあるスポーツを、いかに産業や福祉に活かすかという研究を通じ、スポーツマネジメントを行う能力を養います。
子ども社会専攻では、現代日本の大きな課題である教育に焦点を当て、義務教育を中心に社会と子どものあり方を探ります。
人間福祉専攻では、これも現代日本の大きな課題である福祉の現状について学び、政治、経済、文化、社会の面から多角的に分析を行える人材を育成します。
また、このほかにも大学の特色である国際インスティテュートを出願時に選べば、国際性の強い科目を履修することが可能になり、国際社会プログラムや国際福祉プログラムなどを立命館大学産業社会学部現代社会学科の科目と並行して学習することが可能となります。
カリキュラムは極めて自由度の高い学際的なアレンジとなっているため、クロスオーバーランニングと呼ばれる、他分野の領域も視野に入れることが可能となってます。
専攻の枠に捕らわれない域にまで、研究を進めることができるので、複合的に生まれた課題を、卒業課題などで研究することができます。
カリキュラムを通じて取得できる資格が豊富にあることも魅力ですが、現代社会に即した学習を進めている立命館大学産業社会学部現代社会学科の最大の魅力は、その知識がそのまま実社会で活きるということではないでしょうか。
それぞれ専攻により進学先が多彩であることも特徴のひとつです。