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立命館大学 情報理工学部 メディア情報学科
立命館大学情報理工学部メディア情報学科は、2004年に新たに作られた全く新しい学科です。
情報理工学部は、理工学部内の情報学科が昇格する形で新設されており、メディア情報学科はその点では旧情報学科の流れを汲んでいると言えます。
立命館大学情報理工学部メディア情報学科は複雑化する社会のニーズに応える形で誕生した情報学の新しい分野と言えるでしょう。
コンピュータの普及とネットワークの構築は、情報の氾濫を引き起こしました。
それは、単に、科学技術計算の高速化や処理の効率化によるデータ量の増加だけに止まらず、言語、音、画像と言った、メディア情報にも当てはめることができます。
これらの情報を越えて、さらに視覚や聴覚、触覚さえも取り込んだバーチャルリアリティ技術が開発される日もそれほど遠くはないでしょう。
立命館大学情報理工学部メディア情報学科では、言語、音、画像の3つのメディア技術を柱にして、情報技術の基礎概念や利用法を体得し、それをヒューマンインターフェースの構築手法などの開発技術に応用できる人材を育成します。
また他の学部と共通して、英語能力の強化が行われており、実際の授業を英語で学んでみたりする試みも行われています。
情報や数学の教員免許を取得することも可能ですし、ソフトウェア開発技術者の資格や、高度な資格としては、コンピュータグラフィックス・エンジニア検定などの対策も授業を通して行えるので、取得しやすくなります。
例えば、実際に行われている研究を例に挙げてみると、言語メディア情報では、自然言語処理、情報検索、デジタル図書館、音メディア情報では音声認識や、音場制御、画像メディア情報では、3次元コンピュータグラフィックス、モーションキャプチャなどが行われています。
また新設された学科特有の新しくて最新の機材も立命館大学情報理工学部メディア情報学科の魅力のひとつです。
立命館大学情報理工学部メディア情報学科はまだそれほど卒業生を輩出していないため、卒業進路などは未知数です。
就職先に関しては、様々な分野が存在し、まさに研究テーマと個人の持つ方向性次第と言えそうです。
大学院へ進むことも可能で、おおよそ3割から4割が、大学院へ進学するようです。
立命館大学情報理工学部メディア情報学科が研究する言語、音、画像というメディアは、現代で従来の娯楽に取って代わろうとしている振興エンターテインメントの核となる技術です。
その未来に繋がる、まだまだ発展途上の技術を研究できると言うことに魅力を感じない人などいないでしょう。