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立命館大学 生命科学部 生命医科学科
立命館大学生命科学部生命医科学科について立命館大学の詳細にも触れつつ紹介したいと思います。
立命館大学は、1922年に設置された京都市中京区に本部を置く日本の私立大学で、その歴史と伝統から大学受験を志す人にとっては一度は目にしたり耳にする名門校です。
その起源は古く、1869年に西園寺公望が創設した私塾立命館で、京都府庁の差留命令によりわずか1年弱で閉鎖されるも、その意志を継ぎ、1900年に設立された京都法政学校が教育機関の大本として引き継がれ、現在まで継承されてきました。
ちなみに立命館大学の名前の由来は、”人間の寿命は天命によって決められており、修養に努めてその天命を待つのが人間の本分である”という意味を持つ、孟子「盡心章」にある「殀寿貳わず、身を修めて以て之を俟つは、命を立つる所以なり」から来ています。
さて、立命館大学の学部は現在12学部あり、生命科学部は中でも2008年に開設された非常に新しい学部です。
生命科学部は学部そのものとして新しいもので、他の大学でも創設している大学はまだ数少ないながら、1994年に初めて開設した東京薬科大学や法政大学など、創設した大学は有名校が名を連ねています。
さて、立命館大学の生命科学部は、「応用化学科」「生物工学科」「生命情報学科」「生命医科学科」の4学科があり、化学・バイオテクノロジー・基礎医学といった分野を広く学び、生物を構成する物質から生体の構造といった「生命」に関する知識を幅広く身につけることが出来ます。
また、生命倫理についても触れることで、生命科学を研究する者にとって必要な知識と思考力を早期に確立することを目標にしています。
さらに、新たな教育・研究活動を展開するために医科大学との連携を積極的に行っているのも生命科学部の特色で、滋賀医科大学・関西医科大学と連携するなど、教育・研究の充実や学術・文化の発展、科学技術の高度化を目指しています。
中でも今回取り上げる生命医科学科では「健康とはどのような状態か」「病気の原因とメカニズムは」といった、問いにアプローチし、学問として基礎生物学や生物工学・基礎医学を学ぶことで、早期判断・疾病予防など予防医学を中心に、生命システムの探求と医科学研究を実施しています。
また、生命医科学科はライフサイエンスの「いま」を知るキーワードとして、「基礎医学」「予防健康医学」「ゲノム医科学」「先端医療」の4つを挙げており、これらが関連する学問を合わせ研究を重ねています。
生命医科学科はまだ新設されて間もない学科であるため、学生の進路の統計データはありませんが、医薬品・医療・健康機器・保険・医療機関・病院経営等、医療を中心とした幅広い分野への就職が考えられます。