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立命館大学 理工学部 都市システム工学科
私たちの生活や環境を守る技術を研究しているのは立命館大学理工学部の都市システム工学科をはじめとする環境都市学系3学科です。
立命館大学の理工学部には13の学科が所属しています。
理工学部は体系的に数学物理系と応用化学系・電子システム系・機械システム系そして環境都市学系に区分されています。
そしてそれらの学系にそった学科がそれぞれいくつか設置されているのです。
環境都市学系には都市システム工学科と環境システム工学科、建築都市デザイン学科が所属しています。
環境都市学系は2004年の新学科設置や学科名称変更などの改編を受けて生まれ変わった新しい学系です。
環境都市学系は人間が生活していくこの社会をとりまく環境をはじめとする諸問題について考え、解決策を模索していく学系です。
環境都市学系の都市システム工学科と環境システム工学科、建築都市デザイン学科の3学科は、環境と都市を基盤とした学科です。
共通したベースを持つ学問であるため、この3学科は連携を取って教育と研究を行っているのです。
環境都市学系は、現在文部科学省が推進しているグローバルCOEプログラムで歴史都市を守る文化遺産防災学推進拠点として採択されました。
グローバルCOEプログラムとは国際的に活躍できる若手研究者育成機関として、研究拠点を選定し支援していく文科省のプログラムです。
つまり立命館大学の理工学部環境都市学系は、世界の先端を行く研究を行っている機関として認められているということです。
そんな立命館大学理工学部環境都市学系の中にあって、都市システム工学科は以前の土木工学科を前身にもつ学科です。
土木工学の基礎を活かし災害を未然に防ぐ住みよい都市を創造して行くことを目指しています。
都市システム工学科は都市計画からはじまって設計や施工、建設を学んでいきます。
またそうして生まれた都市の維持や管理もひとつの流れとして学びます。
それらを統括するマネジメント能力も培っていくようなカリキュラムが組まれており、社会科学も会得したエンジニアを養成することを目指しています。
都市システム工学科は2002年に日本技術者教育認定機構(JABEE)によって技術者教育プログラムに認定されました。
卒業すれば技術士1次試験が免除されるという特典があります。
また立命館大学理工学部環境都市学系では教育の一環として、毎年スパゲティブリッジコンテストを開催しています。
スパゲティブリッジコンテストとは茹でていないスパゲティと接着剤だけを使って橋の模型を作り、その美しさや設計能力・耐久性を競う競技です。
ホームページには実際に作られたスパゲティの橋が掲載されています。
将来本物の美しく丈夫な橋を設計建築する学生もいることでしょう。
そして災害から美しい日本の風土や建築を守り、人々の生活をも守っていく力を備えたエンジニアたちが日々育っているのです。